美脚のために歩きグセを解消するには


美脚のために歩きグセを解消するには、足に無理がかかっていないか、正しい歩き方をしているかどうかは、普段履いている靴のかかとを見れば一口瞭然です。一定の部分が目立って減っている場合には、歩くときにクセがあるからです。靴底がまんべんな減っていくのが理想です。

靴底の外側だけが減っている場合には、歩くときに足が外側にぶれてしまいますから、姿勢が悪くなったり、腰や足に負担をかけていることになります。

靴のつま先が極端に減る場合は、前傾姿勢になって体重がつま先に重点的にかかりますから、外反母趾になりやすくなります。

靴の内側が減る場合は、猫背やひざが曲がっている人に多く見られ、足にたくさんのマメやタコができていることも少なくありません。

正しい歩き方を意識するのは難しいことですが、背すじをまっすぐ伸ばし、つま先で地面を蹴ってかかとで着地するようイメージして歩くようにします。できるだけ歩幅を広めに取りながら正面を向いてまっすぐ歩きます。正しい歩き方を心がけることで、外反母趾やO脚といった足のトラブルが徐々に軽減していく効果が期待できます。

外出時のバックの持ち方も、意外と姿勢のよしあしを左右する大切なポイントとなります。とくに注意したいのがショルダーバックです。ショルダーバックを日常的に使っていると、ストラップをかけているほうの肩が無意識に上がってしまいますし、首はもう一方の肩に傾きがちになってしまいます。このようなクセがついてしまうと、徐々に肩や胸などの骨格がゆがんできて正しい姿勢で歩くことができなくなってしまうのです。ショルダーバックを持つときには、一方の肩ばかりにかけるのではなく、左右位置を替え、均等にかけるようにしましょう。

イスに座る場合に、普段からいつも同じ側の足を組んでいると、次第に骨盤や股関節にズレが生じてしまいます。足のトラブルはもとより、頭痛や肩こりなど全身に悪影響を及ぼしますので、普段何気なく行っているクセを意識して直すことが大切です。